流星通信

東北芸術工科大学 特撮サークル「特撮研究室Q」のブログです。

6/2の活動 「流星キック」のゴジラ記事作成と芸工祭について

 皆様、ハローワールド(挨拶)。文芸学科1年 魔裂(仮名)です。

 今回は昨日行われたサークルの活動内容について説明していきたいと思います。

 昨日行われたのはタイトル通り、次回の「流星キック」に掲載するゴジラ特集をどういった企画にするか、また九月に行われる芸工祭の間取りに関してみんなで話し合うということになった……のですが。

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 ……誰だよゴジラの話するってのにライダーの人形置いた奴。あ、僕だ。まぁこんな感じで企画について話し合いをしながらも最近の特撮に関する話をまったり雑談したりしてました。先輩方が「どのゴジラ作品がみんなに親しまれやすいか」という企画に対して真面目に検討しながら、ライダーヲタク勢は「最近のライダーは強化形態がキラキラしてる」問題についてディスカッション。おまいら真面目に取り組め(←いや一緒になってたお前が言うな)。

 なんやかんやありながらも、ゴジラの企画の方向性や芸工祭の間取りについてはある程度までまとまりました。良かった。次回も詳しく進めていこうという話になったのですが、ここで今日のこぼれ話を一つ。

 親しみやすいゴジラ映画と言うのを考えるに当たって、僕は自分が最初に観たゴジラを挙げようと考えていたのですが、それが全く思い出せない。そもそも僕はいつどこでゴジラを知ったのか。雑誌だったか、おもちゃだったか。自分の記憶にはっきりと残っているのに、それを認知するきっかけとなった根源が思い出せない。皆様もこういう経験はございませんか? 好きなものに対して、何でこれが好きなんだっけ? みたいな感じで好きな理由が分からなくなったりする、つまり自分の中で慣れ親しんでるものほど実はよく知らないんじゃないかな? と思いここに書かせていただきました。まぁ極論を言えば好きになった理由なんて挙げてたらきりがないから、何となくぐらいが丁度いいのかもしれませんね。(←話題振っといてそれかよ)

 兎に角。今回挙がった企画から記事を作っていくので、気になった方は是非次回の「流星キック」ゴジラ特集号からお確かめください。

おまけ

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似てるかな?