「特撮研究室Q」解散のお知らせ
8月4日活動記録
こんにちは、映像学科一年カルキです。
遅れた投稿ですが、皆さん観ましたよね?
何を、かと思いますがもちろん『シン・ゴジラ』です!
私にとって3回目(1回目『ゴジラ モスラ キングギドラ 大怪獣総攻撃』2回目『GODZIRA』)の怪獣作品でしたが、あれがああなって、いや…よかったですね。
ここからネタバレ注意↓
何がよかったって、終盤のゴジラと人間のラストバトルですよ。
特に電車アタック(勝手に命名)が最高でした。
たまに東京方面に行くのですが、山手線とか、のぞみとか、知る人ぞ知る車体がゴジラに突っ込んでいくなんて、予想が過ぎて感動しました!
また、ストーリー構成、ワンシーンワンシーンのゴジラの美しさに心が揺さぶりました。ところどころエヴァっぽかったですね。監督が同じだからですが。
『シン・ゴジラ』の話はこれぐらいにして、次はテレビ番組『アメトーーク 仮面ライダー芸人』について、感想を述べていきたいと思います。
これはいい番組だった、と思いました。昭和も平成もある程度、そこそこ紹介し、ファンなら当たり前に知っている豆知識もありつつ、意外と知らない豆知識、ファンやマニアが心躍る構成、あまり誰も逆鱗に触れない番組となっていました!
一時間、濃すぎて時間を忘れるほどでした。あと三時間はやってほしかったですね(無茶な)。ホントにライダー一人につき一時間はないといけませんね。
それとエグゼイド「レベル1」!
可愛い。ただただ可愛い。これはとても楽しみだ。荒みかけている我々の心に希望の光を差してくれる存在になって欲しいですね。
さて、本題の活動記録です。
こんな感じです。↓
「流星キック」の内容であるランキング企画について、シャッフルレビューの再確認、『シン・ゴジラ』観たもの同士の熱い会話、という感じでした。私はあの作品を早く見なければ。
以上、カルキでした。
7月21日の活動内容
こんにちは。美術科3年の梅津です。
遂に「シン・ゴジラ」の公開まで一週間を切りましたね。
ずっと待っていただけに逆に実感がわかないのですが、非常に楽しみにしています。早く金曜日にならないもんでしょうか。
さて、今回の活動は、製本作業をしつつ「流星キック」学祭号の内容について話し合うというものでした。
今回の活動には、流星キックを読んで当サークルに興味をもっていただいたという4年生の先輩も来ていただき、いつも以上ににぎやかで充実したものとなりました。
まだ詳細なことは言えませんが、様々な企画が進行中です。乞うご期待。
平成VSゴジラと仮面ライダーV3による暴力の香りしかしない合体技が、ペドレオンを襲う!!お前一体なにしでかした!?何かちょっかい出したりしたんじゃないのか!?そして同族の暴挙を前にして我関せずを決め込むミレゴジ!!せめて止めに入るなり人呼ぶなりして!!!あとドラスもその位置取りは多分巻き込まれるし怪我するぞ!!!どこか広いところに逃げて!!!
それではまた次の活動でお会いしましょう。
7/14 活動記録と流星キックvol.2発行記念ツイキャス
どうも、TSgt.Sirraです。先週はついにウルトラマンオーブ第1話が放送されましたね。
当サークルでは既にマガバッサーのソフビを買った者がおり、こんな夢の共演が展開されていました。
さて、今回はサークル広報誌「流星キック」vol.2発行記念ツイキャスを配信しました。聴けなかった!忘れてた!という方は下記のURLから視聴可能ですのでご心配なく。
配信する側でしたが、制作した各員の感想が聞けたり、私が映画「世界侵略/ロサンゼルス決戦」を推していることが編集長にバレてるのが発覚したり、部員の名前の読みをずっと間違えていたことに気づいたりなかなか面白かったですね。
また、「流星キック」学祭特別号の企画も進行しています。例によってまだ内容は公開できないんですけどね。詳細は別の機会に、ということでお楽しみに!
ではまたいつかの記事でお会いしましょう。それでは。
7月7日の活動報告
こんにちは。3年の梅津です。
ついに今週、流星キック第二号【ゴジラ特集号】が完成し学内で配布されました。もうすでにお手に取っていただいた皆様、ありがとうございます。前号よりさらに充実した内容をお届けできたと思っております。筆者もGWのブログ以来、そして流星キックには初めて文章で参加させていただきました。
さて、そんな流星キック第二号をぜひ読みたいと、今週の活動日に怪談作家・黒木あるじ先生が遊びに来てくださいました。
https://twitter.com/blackwood_RG
先生は特撮にかなり造詣が深い方で、また公開当時はまだ僕たちは生まれていなかったり物心がつく前の作品を映画館で観ての感想など、貴重なお話をしていただきました。
ちなみに先月発売の文芸学科の学生・教員が執筆・編集した文芸誌「文芸ラジオ」二号内にて「黒木あるじの怪談教室」が読めます。
http://blog.tuad.ac.jp/tuad_bungei/
(ちなみに筆者は先生の新刊をいただいてしまいました。先生ありがとうございました)
さて、今回の活動は先週に引き続き学祭号のキャッチコピーを考える、というものでした。今回は様々な案の中から検討を重ね、ついに「これは」といえるものを(具体的にはまだ公表できませんが)選び出すことができたので、今回の活動はとても有意義なものだったと思います。
パワードバルタンのえげつないチョップにも並外れたタフネスさで耐える強い兄貴ことゾフィー兄さん。ポーズを維持しているあたり余裕が感じられます。守護神勢は事態を静観。V3は臨戦態勢です。一体どちらに肩入れするのでしょうか…?
今回の活動もこのような感じで行われていました(?)。
それではまた来週お会いしましょう。
キャッチコピーを考えよう!~「流星キック」学祭号~
皆様どうも、スプラッシュ(挨拶)! 魔裂です。
今朝の仮面ライダーゴーストの10連続ゴーストチェンジは圧巻でしたね! BGMの主題歌と相まって今回は非常にテンションが上がりました。OPにも聞き慣れて結構好きになってる今日この頃です。まぁそんな世間話はさておき、今回も先週の木曜に行われたサークルの活動について書いていきたいと思います。
先々週の活動で今月発行予定の「流星キック」ゴジラ特集号の記事がまとまったので、先日はタイトルにある通り芸工祭で発行予定の「流星キック」学祭号のキャッチコピーについて検討しました。幾つかの案が出たのですが、「どれもイマイチしっくりこない」と言うことで結局来週に持ち越されることになりました。今回出た案を例に挙げると、
・僕達は特撮の渦を抜け出せない
・渦の中で戦え
・銀河を超えて飛び出せ怪獣ヒーローズ
以上の他4つほど案が出ました。自分たちの語彙力の無さと発想の乏しさを痛感させられました。このように真面目に取り組んでるかと思いきや
……これだもんなぁ。何だよウルトラマンエックス オレンジアームズって(苦笑)
このようにふざけ合ったり真面目に取り組んだりしながら私たちは日々活動しています。これからも楽しく尽力していきますので皆様応援よろしくお願い致します。
余談:活動の参考で見た「イバラキ警備隊」がシュールで思わずクスッとしました。気になった方は是非動画で。
特撮愛が止まらない〜ZOとクウガを見て〜
こんにちは!こんばんは!映像学科1年のWILLです。
今日は仮面ライダーアマゾンズ最終回でしたね!(唐突)
原点回帰として平成版アマゾンをうまく作った素晴らしい作品だったと個人的には思ってて、毎週楽しみで楽しみでしょうがない人間でした(笑)
さて、周りがゴジラ祭りの中今回は「仮面ライダーZO」と「仮面ライダークウガ」についてあれこれ言いたいなって思います。
え、なんで唐突にZOとクウガ?と思う方もいるかもしれません
というのも、現在東北芸術工科大学ではコンテンツ作品分析という上映会を月曜に行っています。これはコンテンツ文化史担当の吉田正高先生による自主講義で履修登録をしていなくても、自由に参加することができるんです!
過去に「涼宮ハルヒの憂鬱」や、「機動戦艦ナデシコ」、「魔法少女まどかマギカ」、「機動戦士ガンダム0080ポケットの中の戦争」など上映しており、ジャンルごとの流れや歴史を学べます!
そして今週、ついに特撮作品で「仮面ライダーZO」、「仮面ライダークウガ」が上映されたのです!
仮面ライダー大好き人間の僕としてはバイトのスケジュールをOFFにしてまで飛びつきました(笑)
さて「仮面ライダーZO」といえばネオライダー三部作の二作目であり、原点回帰をテーマに作られました。あの牙狼の原作者である雨宮慶太が監督を務めたことでも有名です。50分とういう時間の中で様々な仮面ライダーの要素が詰まっていて、正統派ヒーローとして描かれた作品でした。
ZOは武器を使わない素手だけのシンプルな戦闘スタイルでありながら、多彩なアクションがいいところですね。近年のライダーには玩具の売り上げも関わるので武器は必ずと言っていいほど出ますから、新鮮かつスタイリッシュに見えます。
初めて見た僕も50分間目を離すことなく楽しめたので、手頃に仮面ライダーを見たいって思う人に勧めやすいなと感じました。
にしてもMOVE大戦でもそうでしたが、やはりネオ生命体はいつ見ても怖いなあ・・・・
姿に似合わないショタボイスは恐怖ですね(笑)
原点回帰でありながら新しい要素を多く取り入れた作品でした。近年、Blu-ray BOXも発売されクウガの魅力を再確認できるようになりました。
僕にとっては原点であり、最初の仮面ライダーであるため、1話の戦闘は今でも鮮明に覚えています。サブタイトルの「復活」という言葉は仮面ライダーの歴史を通しても言えることだなと思います。
特に必殺という必殺を繰り出していない回ですが、いつ見ても戦闘シーンは熱いですね。そして夕焼けを背にするクウガはもうカッコよすぎる(笑)
鑑賞を終えて吉田先生の解説が入るのですが、聞いててまず思ったのは「仮面ライダー原点回帰大好きだね」ということです。
ネオライダーもクウガも原点回帰。のちのTHEシリーズも春映画の1号も、アマゾンズも原点回帰です。
原点回帰を繰り返し、それでもなお止まることのない原点回帰ライダーたち。
でもそこが良かったり、僕らに大事なことを思い出してくれたりもするんだなと深く思った1日でした。
皆がゴジラで盛り上がっている中、こんな個人的な感想を書いてしまって本当に申し訳ないと思います。
でも僕はどんな時があっても特撮に対しては「愛が止まらない」んです(笑)
拙い文章でしたが記事を読んでいただきありがとうございました!